ディアノート

練習記

ディアボロハイトス中の傾き直し

利き手

右利き用

傾きの種類

傾きを矢印で表すことにする。定義は下記。 - ↑:手前があがって奥が下がる。 - ↓:奥があがって手前が下がる。 - →:先端が右をむく。上から見て時計回りに回る。 - ←:先端が左を向く。上から見て反時計回りに回る。

ハイトスのタイミングの種類

  • キャッチ:ディアボロが空中から紐の右側に触れる瞬間。
  • リリース:ディアボロが紐の左側から空中に離れる直前。
  • ストローク:キャッチからスローの間。(用語がおかしいけど気にしない。)

直し方その1:ストローク時の紐を使う

方法1: ↑、↑→の状態の傾きに効く。

ストローク時に右手を腰の左側まで引く。

方法2: ↓、↓←の状態の傾きに効く。

ストローク時に右手を前に突き出す。

確認方法、紐のこすれる音が鳴る。傾きがかわる。

特徴

回転のロスがすくない。 ディアボロの回転が高速になると効き目がない。

直し方その2:キャッチ時の右手の棒を使う

方法1: 回転が高速なときに効く。

同じフォームのまま、キャッチ時にディアボロを叩く。

特徴

回転を落とす効果がある。 きまった方向に傾けるのが難しい。